セッション(ジャムセッション)

ジャムセッション(以下、セッション)って何?」、「セッションって敷居が高いなぁ」、「セッションならオレに任しとけ!」いろんな人がいると思いますが、音楽を愛する仲間として無限のセッションの可能性を追求していきましょう。
 
ベース会プレイリストは→こちら!
 

1.ワンフレーズでGroove!

有名な曲のワンフレーズをコピーしてGroove感を養おう!


 


 


 


 

2.スラップ・セッション

スラップでバリバリ引き倒すぜ!という方向け。
ソロで目立っても良し。バッキングに徹した参加でもOKよ!
 

3.アドリブの初歩

まずは1つのコードを指定し、その中でアドリブで弾いてみよう!
使える音やリズムを覚えて、弾きながらやり方を覚えていこう。
実際に演奏をしながら、徐々に弾けるコード進行を増やしたり、代表的なコード進行(例えばブルースなど)を学んでいこう。
 

4.セッションに慣れている人

・定番曲でジャムセッション♪
・その場でコード進行を決めてセッション♪
・何にも考えずにフリーセッション♪
・ドラムやギターでの参加歓迎。「あのベースさんで歌いたいわ~♪」大歓迎。
 
いろんなアイデア募集します。


 

ジャムセッションとは?

 
ジャムセッションとは「本格的な準備やあらかじめ用意しておいたアレンジを使うことなしにミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること」とあります。(Wikipediaより)
ジャムセッションの場では誰が来るかわからない、むしろ全員が初対面ということもあるなので事前に○○の曲をやりましょう!という打ち合わせができないわけです。
楽譜(スコア)を見て演奏することが多いクラシック出身者の方などにはあまり馴染みがない演奏の形かもしれませんね。
 
やり方としては、
・コード進行やキメの部分が指定された簡単な譜面に合わせて演奏する。
・その場でシンプルなコード進行を決めて演奏する。
・有名曲の一部分だけを切り取って繰り返し演奏する。
などが考えられます。
 
みんなが知っているような名曲を持ち寄って演奏したりすることもありますが、曲によっては「オレはその曲知らねぇ」ということもあるかもしれません。
そういった曲でお決まりのフレーズなどがある場合は、やる前や、事前にちょっと練習しておいたほうが良いこともあるかもしれませんね。

ジャズの場合だと、
スタンダード・ジャズ・ガイドブック(中央アート出版社)
ジャズスタンダードバイブル(リットーミュージック)
などのいわゆる「スタンダード曲集」を使ったり、「この曲やりたい!」と言った人が他のメンバー分の譜面(コード譜など)を準備してきて、その場で他の人に渡して弾いてもらうなどというケースもあります。